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注:メールや電話での医療/健康に関する相談や診察は
対応できませんのでご了承ください。その際には、
対面診察にて宜しくお願い致します。
050ー3355ー7626

これは、当院院長が感染症教育啓蒙活動として、
2006年より統括代表として運営している 感染症予備校【感染症倶楽部】の第20期:2025年の新シリーズとして
代表的な外来感染症に関して国内外の論文やガイドライン、報告をまとめた資料から、AIにより2人の男女が対話形式で
音声でラジオのようにわかりやすく教えてくれる【感染症ラジオ】です。
AIの自動音声作成のため、多少の文字の読み方などが間違っていることはありますが、そこは今後の課題ですが、非常に
聞きやすいものになっております。
非医療従事者の患者さん/感染症が苦手な医療従事者の方/初学者/医療系学生の方の学びのきっかけになってもらえると嬉しいです。
感染症倶楽部の新しいシリーズ、ながらで耳で気軽に学べる!【感染症ラジオ:ICRAD】。
AIの目覚ましい進化により、スライドも自動作成してくれるようになりました!
そこで目と耳で気軽に学べる!【感染症動画:IC-TUBE】も配信!


百日咳
:耳で知りたい!どんな病気?↓
プライマリ・ケアのための感染症サイト Q&A 百日咳
Q&A:百日咳は、どのような病気ですか。
(執筆:永田、監修:プライマリ・ケア学会 感染症チーム)
プライマリ・ケアのための感染症サイト Q&A 百日咳
Q&A:百日咳に関しての抗菌薬の処方のタイミングと種類の選択、その目的を教えてください。
(執筆:永田、監修:プライマリ・ケア学会 感染症チーム)

【シート注釈*】
*1:保険適応外ですが「百日咳」に対して処方・使用した場合、社会保険診療報酬支払基金では当該使用事例を審査上認めることになっています。
https://www.ssk.or.jp/smph/shinryohoshu/sinsa_jirei/teikyojirei/yakuzai/no600/jirei_374.html
*2:新生児における肥厚性幽門狭窄のリスク/有害事象/安全性は、エリスロマイシン>クラリスロマイシン>>アジスロマイシン。
・Tiwari T, et al; National Immunization Program, CDC. Recommended antimicrobial agents for the treatment and postexposure prophylaxis of pertussis: 2005 CDC Guidelines. MMWR Recomm Rep. 2005 Dec 9;54(RR-14):1-16. PMID: 16340941.
・Almaramhy H, et al. The association of prenatal and postnatal macrolide exposure with subsequent development of infantile hypertrophic pyloric stenosis: a systematic review and meta-analysis. Ital J Pediatr. 2019 Feb 4;45(1):20.
*3:新生児における核黄疸(かくおうだん)の有無/ビリルビンの数値をみて救命のため個別に使用を検討します。
*4:思春期・成人:百日咳での保険適応がありませんが、傷病名「気管支炎/肺炎」で処方可能です。
*5:小児:百日咳での保険適応がありませんが、傷病名「肺炎」で処方可能です。
*6:米国での初日1回500mg、2~4日目1回250mg 4日間の推奨投与とは異なりますが、PK-PD理論上は同等の効果が期待できると考えられます。
*7:マクロライド系抗菌薬耐性百日咳が想定される場合には、ST合剤を第一選択とした処方を検討します。
Red Book: 2024-2027 Report of the Committee on Infectious Diseases, 33rd ed
*8:重症症例の場合には、アジスロマイシンとST合剤の併用投与も検討します。
・Kimberlin DW, Banerjee R, Barnett ED, et al. Red Book 2024-2027, 33rd ed, Report of theCommittee on Infectious Diseases: 656, 2024.
・Yu-Mei Mi,Ji-Kui Deng,et.al. Expert consensus for pertussis in children: new concepts indiagnosis and treatment World J Pedriatr.20(12):1209-1222,2024.
・「百日咳患者数の増加およびマクロライド耐性株の分離頻度増加について」
日本小児科学会 予防接種・感染症対策委員会 2025 年 3 月 29 日


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