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今や当たり前となった肺炎球菌ワクチンのプレベナーやニューモバックス、b型インフルエンザ菌ワクチンのヒブワクチンを平成20年の開業当時から同時接種で実施し、それ以降もワクチン難民を出さないように啓蒙しています。

 

接種券の裏面の記載されている「定期接種ワクチン対応医療機関」というのは、行政から依頼を受けて、接種可能な医療機関ということになり、ワクチンや感染症に十分な知識のある医療機関ということではなかったりします。

当院では、接種するだけでなく、インフルエンザワクチンや他のワクチン接種の際に必ず母子手帳をチェックさせて頂き、接種漏れのワクチンがないか、どのようにスケジュールで接種すべきかを提案・指導を必ずさせて頂いています。

また、外傷の際には破傷風トキソイドワクチンも接種、指導を行い、その後の計画も立てさせてもらい、定期接種だけでなく、任意接種を世界基準にあわせて実施してもらえるように小児~高齢者まで幅広く対応しています。


日本では、まだ、定期に接種になっていない「おたふくワクチン」百日咳の入っていない10~11歳に定期接種となっている2種混合ワクチンを3種混合ワクチンでの接種の提案、1962年(昭和37年)~1979年(H相和54年生まれの男性の麻疹/風疹ワクチン(2回接種が必要)など日々アップデートした知識をもとにサポートしております。

ワクチン外来

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