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栄養療法外来
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​ 当院では、まず、西洋医学的な診断と見極めを臨床推論/診断学にてきちんと行い、そのうえで、西洋医学だけでは治療困難と判断した場合に東洋医学としての漢方診療を行います。

 

それだけで不十分、それでは難しいと判断した場合に栄養医学に基づき、ビタミンやミネラルなどの補充療法を高たんぱく質+糖質制限を基本とした食事療法を基本とし、栄養治療を行います。

​ネット上にあふれているような盲目的な、もしくは安易なサプリなどの推奨などは行いません。

 すべての治療において、根拠と目的を丁寧に説明する【説明処方箋:0円】と徹底することをモットーとし、常に4刀流での診療を行います。

 

西洋医学では難しいから、なんとなく漢方薬を処方する、なんとなくサプリを根拠なく提案するということはしません。

​当院では、西洋医学だけでは治療が難しい、不十分な場合にのみ、漢方診療。漢方診療だけで改善が難しい場合に栄養療法を提案するといった患者さんに最後まで「寄り添う医療」提供するということを行い、現時点でのエビデンス(医学的データ根拠)だけでなく、これからエビデンスが出ていくであろうというものを精度を確認しつつ、メリット&デメリットのバランスを評価したうえで提案した医療を提供します。

​検査で異常がないから、治療しない/診ないということにはしないように心がけています。

栄養療法外来

since 2008 Nagata Clinic

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