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クリニック混雑傾向

推定待ち時間.png
​下記の傾向は、コロナ禍前の混雑傾向+時間枠予約システム導入前のものとなります。季節性/時間帯は
大体同じですが、COVID-19(いわゆるコロナ)の流行は、3か月に1度小さな流行、6ヵ月に1度大きな
流行の波を繰り返しており、季節性があまりないようです。発熱風邪症状の患者さんが多い日/時期には、混雑時の待ち時間になることが多いです。

時間枠予約制の導入により、花粉症シーズンでも以前のような待ち時間にはならなくなっています。
​ 
注:下記の波の数は、混雑傾向のイメージであり、上記の待ち時間の表記とは異なります。

時間枠予約制の特徴として、
ズレの少ない、午前イチの枠【9時00分~】/午後イチの枠【14時30分~】の枠が一番、待ち時間が少ないことが多くなります。

しかし、感染症流行期でない場合には、
上記の枠は、生活習慣病などの慢性疾患の患者さんが予約枠を取っていかれることが多いため、

【10時30分~】【11時00分~】【11時30分~】の午前の後半枠
【15時30分~】【16時00分~】【16時30分~】の午後の中枠

が、凪待ち(15分前後の待ち時間)となり、ほとんど待ち時間なく診察ができることもあります。

LINE登録をされていると不定期に空いている場合には、情報発信されることがありますので、宜しければ
​登録をしてください♪

当院は、1人あたりの診察を丁寧な事前問診のうえ、背景を理解したうえでの丁寧な診察を行っております。ゆえに患者さんの状態ごとにかかる診察にかかる時間が異なり、特に初診の場合には時間がかかる
傾向となります。慣習的な検査を安易にして、なんとなくの治療をしたりをせずに、生活指導/食事指導
​などもしております。

血圧管理も医療機関の待合室での血圧だけで、自宅での定期測定の確認なしに10秒診療などは決してしておりません。

発熱/風邪様症状診察も効果の否定されている風邪薬だけを処方したり、採血の炎症反応で抗菌薬を処方する基準にするといった昭和の慣習的な医療行為はしておりません。事前の詳細な問診とそれをもとに医師の詳細な追加問診、それらの情報をもとに可能性のある疾患の候補を推測し、診察を行い、その結果をもとに、医学的の本当に必要な検査のみを実施し、そのうえで最終的に診断を行っております。

処方も医学的に効果の期待できる薬剤をその目的と効果に関して説明、同意のうえ、行います。

当院で通院中の患者さんには、当院の診療ポリシーに関し、。いつもご理解いただき、感謝しております。
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