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メスを握れる「かかりつけ医」として

頭頸部当院の院長は、感染症疾患/アレルギー疾患/生活習慣病(高血圧&糖尿病&脂質異常症&肺気腫)/皮膚外傷&熱傷&創傷疾患、動物咬傷/ワクチン関連/耳鼻咽喉科&頭頸部腫瘍・がん/睡眠時無呼吸症候群など、よくある病気を含め、家庭医&町医者として幅広く総合診療に対応しています。ただ、見るのではなく、薬だけ処方するのではなく、昔の医学の常識が非常識となるのが現代医療であり、日々、進歩する医療をアップデートし続けることで、提供できるように毎日、早朝に2~3時間勉強をし続けています。


コロナ禍により、発熱等風邪症状専門外来を専門知識をいかして、受け入れ対応し、コロナ罹患後遷延性症状(後遺症)専門外来を北陸で最初に立ち上げ、日々、学びながら患者さんが迷子にならないようにとスタッフ一同、奮闘努力しています。


そのため、待ち時間が長くなることもありますが、オンライン順番予約を導入したり、呼び出し用スマホを2台導入、院内の動線を7つに分けるなど日々工夫をし続けています。しかし、必ず【説明処方箋:0円】は処方し、出来る限り患者さんが納得して頂けるようにとこだわりは捨てていません。


高血圧などの生活習慣病からコロナ、風邪まで幅広く様々な病気を診てもらい、健康増進や予防医療の相談もできる医師が、【かかりつけ医】と下記にも定義されています。

 薬を出すだけ、検査するだけは【かかりつけ医】、【家庭医】だと私も考えています。全く関係ないかな?専門外かな?と思う事も気楽の相談してください。それが、町医者の責務であり、仕事だと当院、院長はポリシーとしています。



ちなみに当院院長は、上記のサイトのプライマリ・ケア学会の感染症対策委員会のメンバーであり、毎月、Zoomで会議をして、全国で奮闘努力されている先生と議論を重ねています。


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