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診療得意/専門領域

​ 感染症/アレルギー疾患/皮膚創傷(小児科/内科/皮膚科/泌尿器科/外科)、耳鼻咽喉科/頭頸部外科を専門領域/得意分野領域として10年研鑽をしたのちに2008年に石川県加賀市にて【ながたクリニック】を開院。その後、福井県済生会病院にて頭頸部手術を行いながら、全科の感染診療に関わり、2014年より近隣の加賀市民病院(現:加賀市医療センター)で感染制御/抗菌薬適正使用指導顧問医として2019年まで勤務し院内の医師、薬剤師、看護師、検査技師、院内スタッフへの教育指導に関与。2018年より、加賀市医療センターや金沢大学病院で研修をされているレジデント(研修医)の先生を対象に抗菌薬適正使用などのレクチャーを行いつつ、2006年から全国の医療従事者を対象に感染症診療や抗菌薬の使い方の教育講演活動として、感染症倶楽部という予備校を運営しており、現在もZoomやSNSなどを使って継続中であり、その他、医療従事者向け/一般向けへの執筆活動講演活動なども行っております。

 日々、さらに幅広く医学の知識をアップデートし、生活習慣病/皮膚疾患/漢方診療/外傷診療/ダイビング外来など幅広く【メスの握れるプライマリケア総合診療】に対応しております。

 根拠のないなんとなく採血や画像検査はしない、根拠のないなんとなくの抗菌薬や抗アレルギー薬、様々な安易は処方はせず、丁寧な【説明処方:0円】を必ず処方することをモットーとし、地域医療に貢献すべく、使命感を胸に日々アップデートをしております。医学の診断学領域でもっとも病気を診断するのに最も要視されているのは、病歴です。つまり、患者さんのこれまでの症状の経緯や背景や流れなどを詳細を確認する【問診】のことです。実は、それで約80%は診断を絞ることができ、そのいくつか絞られた病気をさらに見極めるために【身体診察】つまり、視診・触診・聴診(視て、触れて、聴く)を行い、そのうえで必要と思われる【検査】つまり、迅速検査・採血・画像検査を最後の最後に行います。

 そのため、当院では、事前問診をとても丁寧に行います発熱/風邪症状診療外来でも【検査】だけをすることは決してしません必ず詳細な【問診】を行い、そのうえで必要と考えられる【身体診察】を実施し、本当に必要な【検査】を検討しますやみくもに採血や画像検査をしません。目的を絞って、本当必要な検査を説明したうえでで実施するように心掛けています何かわからないことがありましたら、気軽にその都度、質問ください。

     また、当院では、患者さんの待ち時間や一人一人の診療の質を上げ、より時間を効率的に使っていただくために下記のような様々なシステムを導入しております。現在、以前のような受付順番制/順番予約システムではなく、【時間枠予約システム】とし、WEB問診/LINE連携/WEB決済/セミレジなども導入しています。

 
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