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 かぜとは、鼻炎・咽頭痛・咳・下痢などの

ウイルス感染による4日~10日間で自然治癒しうる上気道炎・腸炎のことをいいます。

 その風邪と思われる症状が風邪か風邪じゃないのか、つまり、中耳炎や蓄膿症、アレルギー性鼻炎、気管支炎、肺炎、喘息、性病などじゃないのか?腫瘍やがん、稀な病気でないのかを見極めもらうために医療機関に受診します。

 そこで風邪と医師が診断した際に出される薬は、本当に効果があるのでしょうか?そして、その風邪を見極めるためにされた検査は本当に必要なのでしょうか?採血の炎症反応が高いから抗生物質という昭和のいい加減な診断をされていませんか?

​ 20年医療従事者向けに感染症予備校として講演教育活動をしている臨床現場の医師が、一般向け/非医療従事者向けにわかりやすく、根拠に基づいた990円と新書書籍(文庫本大)のサイズで上梓しました。是非、お手にとって読んでみてください!あなたのその薬、本当に効果がありますか?その検査に根拠がありますか?

これぞ【シン・風邪診療】です!

かぜとは、鼻炎・咽頭痛・咳・下痢などの

ウイルス感染による4日~21日間で自然治癒しうる上気道炎・腸炎のことをいいます。

ただ、その風邪と思われる症状が風邪か風邪じゃないのか、つまり、中耳炎や蓄膿症、アレルギー性鼻炎、気管支炎、肺炎、喘息、性病などじゃないのか?腫瘍やがん、稀な病気でないのかを見極めることが重要となります。

 

耳鏡、鼻鏡、舌圧子、ファイバー、聴診器、レントゲン、エコー、必要に応じて採血や画像検査などを詳細な問診などを駆使して、診断・治療を実践しており、かぜでない場合にも対応可能としています。また、かぜと診断した場合の薬剤は、実はほとんどの風邪薬として慣習的に出されていた薬剤は効果がないばかりが副作用があることが現在、明らかになってきており、害のない薬剤や漢方薬により治療が必要となります。クスリはリスクです。

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症が拡がり、インフルエンザとともに迅速簡易検査やPCR検査の結果だけ説明されて、診断や説明が不十分なまま迷子になってしまっている患者さんも少なからずおられます・・・。

 

​当院では、はじめの対応はもとより、そういった迷子になっておられる患者さんに専門的な知識と経験をもとに感染対策もしっかりしたうえで対応しております。

どうせならば効果の期待できる風邪薬を選択してみませんか?当院院長は、風邪診療に対する書籍も出版しているスペシャリストでもあります。

かぜ専門外来

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