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おうちでファストパス

オンライン診療

2025年4月~

【おうちでファストパス】オンライン診療とは?

オンライン診療

 
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オンライン診療:対象の方/病気

オンライン診療:概要

オンライン診療とは、問診/診察/処方/決済までインターネット/WEB上で行う厚生労働省が認める診療方法です。多忙もしくは遠方などのため来院受診が難しいと感じていらっしゃる方にも安心して治療を継続して頂けるよう、スマートフォン/パソコン/タブレットによるオンライン診療を「シムビュービデオ診療」という個人情報の漏洩管理などを専門システムで管理してもらうために有料システムを使用しておこなっています。

​●初診原則、直接の対面診療

例外1:当院で花粉症/蕁麻疹などで既に確定診断がついており、治療歴のある方。)

例外2:当院をかかりつけ医として発熱風邪症状での通院歴があり発熱24時間以内風邪症状発症後7日以上経過していて軽症(食事/睡眠が普通にとれているetc)の方のみ。)

再診1ヵ月1回オンライン診療処方薬は最長30日分のみ

クレジット/デビットカードをお持ちで、クレジット/デビットカードによるスマートWEB決済ができる方。

スマホ/パッド/パソコンでのビデオ診療対応ができ、自分のメールアドレスをお持ちでWEB問診のできる方。

本人不在でのオンライン診療は不可

●本人以外の医師への事前の同意のない第3者との参加のオンライン診療は不可

周りが静かでない個室/環境でのオンライン診療以外は不可

ネット環境が悪い場所でのオンライン診療は不可

​●本人確認ができない場合、オンライン診療は不可

高校生以下の方は、保護者の同席は必要になります。注!高校生以下の本人のみ/保護者のみでは不可

●18歳以上で高校を卒業し、社会人/大学生でご本人のクレジットカード/デビットカードをお持ちの方は可。

​●中学生~高校生、18歳未満の未成年の場合で遠方にいる場合には、保護者との3者オンライン診療は可能です。

​●注意事項:下記の場合には、オンライン診療実施がなくても500円の自動請求決済となることがあります。

 ・順番/時間となった際オンライン不在の場合/連絡なしの無断キャンセルの場合

 ・時間枠予約の1時間以内での急なキャンセルの場合します

●当院では時間予約ではなく時間予約となりますので、予約時間の「分前」には入室を済ませ、

 医療機関からのビデオ通話をお待ちください

稀に緊急外傷や重症患者さんの診察が前にあった場合には診察開始時間の遅れが出る場合があります。これは対面診療

 でも同様となります。その際にはクリニックスタッフより電話をさせて頂きます。

上記をすべて了承頂ける方のみの対応となります。

厚生労働省指定オンライン診療研修 修了証

慢性頭痛オンライン診療 修了症

●お支払いは、クレジットWEB決済のみデビットカードも使用可

​●保険診療以外に、有料通信システム料として、

おうちでファストパス/アーリーパス :660円         実質:対面診察よりも 500円 増

おうちでファストパス/アーリーパス :1.000円        実質:対面診察よりも 844円 増

おうちでファストパス/アーリーパス

    特定疾患/生活習慣/無呼吸症候群 :1.000円     実質:対面診察よりも 844円 増

 (特別疾患:生活習慣病/喘息/甲状腺疾患/睡眠時無呼吸症候群など)

おうちでファストパス/アーリーパス

             発熱風邪診療(検査なし)初/再:1.000円         実質:対面診察よりも 844円 増

  当院かかりつけ医で軽症例+事前電話にて許可された方のみ) 

​  

​  ➡ファストパスは、通常診療の午前&午後の始まる10分前より診療開始することで待ち時間0分のオンライン診療

​  ➡アーリーパスは、通常診療時間枠で対応するオンライン診療、最大30分以内の待ち時間

   A:通常診療時間で臨時的にオープンとされている時のオンライン診療

   B:通常診療時間で対面受診に間に合わない場合に医師の電話対応で許可を受けた場合のオンライン診療

注:こども医療費受給者証をアップロード頂ける場合には、18歳未満の高校生の場合保険診療窓口負担は無料なり

 ますが、通信システム料は発生します

 

​●メリットは、

 ①移動時間がゼロ

 ②自宅で待機&診察可能

 ③ファストパス待ち時間は基本0分、アーリーパス:最大30分以内での診療を受けることが可能➡待ち時間の短縮保証!

   ④クレジットカード事前登録によるスマートWEB決済にて、会計支払い待ち時間がゼロ!

デメリットは、

 ①通信料のコストがかかる。対面診療より実質500円~844円プラスになります。

 ②検査などや直接の診察ができませんので、症状によっては対応できないことがあります。

  その場合には対面診察に変更することが必要になり、同日/後日再診での対面診察となり負担が増えてしまうことも

  あります。そのため、原則、当院で通院中の症状が落ち着いている慢性疾患に限りオンライン診療なっています。

  例外:当院でアレルギー性鼻炎/結膜炎/蕁麻疹で通院歴があり、薬で落ち着いている経過のある方の同疾患同症状

     の方の場合には、初診対応でも可とします。

処方箋は、診察後から日以内に薬局に必ず取りにいかない再発行はできませんのでご注意ください。

      (通常の対面診療では、処方箋の期限は4日以内

 
 
 

オンライン診療:対象の方/病気/各種パス

原則、当院をかかりつけとし、定期的に通院されており、病状の安静している方対象とし、診察のうえ医師に対象であると判断された方のみ対応させて頂きます。​ゆえにオンライン診療時間5~10分以内状態の落ち着いている方のみ可

オンライン診療を受けるにあたり、同意書の記載が要)​

*診療内容にて、対面診療が必要と判断された方は、受診のご案内をさせて頂く場合もありますのでご理解願います。

​●毎回のクレジットカード登録でのスマート決済のできる方(デビットカードも可

●スマホ/パッド/パソコンでのメールアドレスをお持ちでビデオ診察ができる方。(ビデオ通話URL送付に必須

例外的対応相談:事前の診察で対応可能とされておらず、オンライン診療対応可能かどうかのご希望の方は、お電話にて

 確認ください。

 例:当院をかかりつけ医としていて、発熱風邪症状診察希望で軽症の方で検査なしでのオンライン診療のみ可能/同意​済み

   の方。事前に電話での対応許可となった場合にのみ。

ファストパス&アーリーパス【診】とは、同じ病気での同じ処方で前回から28~30日頃での受診となった場合

 
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オンライン診療の流れ

Step 1

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Step 2

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電子処方箋での対応が可能な方は、電子処方箋番号を対応薬局で紙のでの処方箋原本なしで薬を受け取る
​ ことができます。
 注:時々、特に17時~にシステムが不安定でエラーが出てできなくなることがありますので、ご了承ください。

​   その際には、電子処方箋以外での対応となります。
​●通常の対面であろう、とオンラインであろうと、お薬を受け取る際には必ず薬剤師による服薬指導が必要
 となります。
●お薬の郵送代は、薬の量と重さで変わります。(430円~)
​●処方箋
は、処方された日から7日以内薬局に受取りに行かない無効になります。
再発行はできません!ご注意ください)
●①のデメリット:郵送料200円がかかり、処方箋原本を自宅で受取り後、数日以内にお好きな薬局に行かない
         といけないため、期日にゆとりがありません。(処方日から7日以内に薬局へ)
         例:土曜診療後の場合には、月曜日郵送・火曜日に到着。この時点で4日目。
 ②のデメリット:オンラインで服薬指導を受け、送料が430円~かかることになります。
 ②のメリット:服薬指導/薬に受取りまで、すべて自宅で完結できます。
 ③のデメリット:時間帯によるネット環境不良の場合には、対応できないことがあり
 ③のメリット:ネットで電子処方箋控え/番号を受けとることができるため、薬局に取りに行くまでに7日間
        とゆとりがあります。また、処方箋原本や薬の郵送代がかかりません。

オンライン診療:料金

厚生労働省の推奨するオンライン診療は、移動時間/医療機関での待機時間などが少なくなり非常に便利にはなりますが

​その分、下記の料金がかかることになります。了承のうえ、事前にオンライン診療:時間枠予約をお願い致します。

(当院では、スムーズなオンライン診療ができるようにZoomやLINEなどの無料システムではせずに有料オンライン診療

 専用システムを用いて対応しています。)

お支払いは、クレジット決済のみ。注:デビットカードは使用できません。

​●保険診療+通信システム料として、

・おうちでファストパス再診:   660円               実質:対面診察よりも 500円 増

・おうちでファストパス初診:1.000円               実質:対面診察よりも 844円 増

・おうちでファストパス:特定疾患/生活習慣病 定期受診:1.000円  実質:対面診察よりも 844円 増

  (特別疾患:生活習慣病/喘息/甲状腺疾患/睡眠時無呼吸症候群など)​

・おうちでファストパス:発熱風邪診療(検査なし):1.000円      実質:対面診察よりも 844円 増

  (当院かかりつけ医で軽症例事前電話にて許可された方のみ)

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オンライン診療予約後の流れ

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ビデオ通話画面での操作の仕方(バージョンアップにより変更されるところもあります。)

患者画面操作.png

オンライン診療で初診時に処方できない薬剤

当院では、原則、当院をかかりつけ医としていて、定期的な受診のある方を対象にしているのであまり、問題になりませんが
 下記のルールが厚生労働省から指針がでています。現在、医療ダイエット/メディカルダイエットを称し、GLP-1作動薬などを

 処方し、健康被害の報告になり、問題となっています。
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概要
対象の方・病気
診療の流れ
薬の受け取り
料金
予約後の流れ
ビデオ通話操作
初診時に処方できない薬
カメラ/マイクが作動しない
音声が聞き取りづらい

since 2008 Nagata Clinic

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