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新しい超音波機器の導入

 当院では、幅広い領域の対応を行い、メスの握れるプライマリ・ケア/総合診療のできる

医療機関としています。

 新しい超音波機器を導入し、様々な領域の侵襲の少ない(放射線も浴びずにその場で可能)検査機器として対応可能です。

 昔のような採血だけでのコレステロール値での薬剤開始は、デメリットが多いとされ、

頸動脈の血管の壁の厚みを超音波(エコー)で評価し、心筋梗塞や脳梗塞のリスク評価を

採血の結果と併せて、総合的に判断のうえ、薬の適応や種類などを個人ごとに治療メニュー

を提案していく、根拠に基づいた医療を提供しています。



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